システム

共闘

複数のプレイヤーで協力してプレイできるシステム。
トレーラーでは2人で共闘している姿が伺えるが、公式サイトによると「複数の力を合わせれば、そこに勝機が生まれるかもしれない。」とあるように、必ずしも2人とは言っていない。
今後の情報に期待したい。

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クリックでGIF動画

使者

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デモンズソウルの赤子のような見た目をした何か。
プレイヤー1人に対して1体付いている。
他の人の世界へメッセージを渡したりするそうだ。
今までのメッセージシステムのような位置づけかもしれない。


獣化(予測)

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獣化シーンの画像

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プレイ動画で確認された同業者の画像


確定した情報ではないが、獣化というシステムが噂されている。ソースはネタバレの獣と血のシステムを参照。
獣化というのは聖職者の獣ガスコインが変身した姿なのではという憶測から想像されたシステムである。
トレーラーにはガスコインと思われる人物が光りに包まれ解き放たれる様子が映し出されている。
もしかしたらこれは「獣の病」と関係があるのだろうか。

情報提供によりこの人物は主人公ではなく、公式プレイ動画で確認された狩人の同業者ガスコインらしい。
よく見ると帽子が同業者のものと似ていることがわかる。
同業者は獣化によって聖職者の獣に変身していると推測される。

獣化はPROJECT BEASTにもそれらしきものが確認できた。
以下にその画像を載せる。


リゲイン

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リゲインとは今作のテーマの1つである「死闘感」を演出するために新しく搭載された戦闘システムである。
リゲインの機能は、敵の攻撃を受けてから一定時間内に敵へ攻撃を与えて敵の返り血を浴びると、自分の体力がある程度回復する。
このシステムにより、これまでのソウルシリーズの盾による防御を主体とした「受動的な戦闘」から、
敵の攻撃を食らいながらも自ら積極的に攻撃していく「能動的な戦闘」が可能となる。
能動的な戦闘システムにより、ソウルシリーズに比べてアクション性がさらに増したと言える。

迫撃ショット(カウンターショット)

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カウンターショットとはBloodborneの特徴の一つである「銃」を使ったアクションシステムである。
gamescomでその存在が確認された。公式プレイ動画でそのアクションを見ることができる。
動画内では敵の攻撃に合わせて銃を撃つことで巨人が跪き、さらにR1武器で攻撃することにより特殊攻撃を出している。
この特殊攻撃はソウルシリーズで言うところの「致命の一撃」だと思われる。
動画内で確認したカウンターの見た目、タイミングはソウルシリーズで言うところの「パリィ」に酷似している。
もしこれが本作のパリィシステムであるとすれば、攻撃をしながらパリィもできるという一石二鳥でお得なシステムである。
ただし銃を撃つためには消費アイテムの銃弾が必要なため、むやみに使えないのが欠点である。
開発チームは「銃パリィ」と呼んでいる。(TGS2014の発表で)

背面攻撃(バックストライク)

バックストライクとは武器を使った特殊攻撃である。
発動は敵の背後から最大まで溜めた攻撃を当てることが条件である。
最大タメ攻撃を当てると、敵は跪き、続けて攻撃することにより特殊攻撃を繰り出す。
これはソウルシリーズでいうところの「バックスタブ」システムに似ている。
しかし、バックスタブは背後から攻撃すると無条件で発動したのに対して、バックストライクは最大タメ攻撃を当てなければならず、その難易度は格段に上がっていると思われる。そのため、ソウルシリーズで見られたいわゆるケツ追いかけゲームにはなりづらいと考えられ、ゲームシステムの改善が伺える。

ステップ

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ソウルシリーズとは異なり、ロックオン時の回避行動が全てローリングからステップへと変更された。
これにより敵の攻撃をかわしながらの高速戦闘が可能となり、
「リゲイン」システムと合わせて、今まで以上に爽快感のある戦闘が楽しめるだろう。

たいまつ

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左手に持つことで周囲を明るく照らし、非常に暗いエリアでも視界を確保することができるが、
たいまつ使用時は銃を使えない。
ダークソウル2のように火を灯すことで何かが起きる仕掛けがあるかもしれない。


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