武器

Bloodborneでは「仕掛け武器」という変形する武器が登場する。
この武器の特徴は変形前後で武器の特性が変化することである。
片手で素早い攻撃を繰り出したり、変形して両手武器になることで重い一撃で敵をなぎ倒したりできる。
このように状況に合わせて武器を変化させることで、攻略の幅が広がっていく。
さらに、攻撃途中でも変形しながら攻撃ができるので、切り替えによるストレスなくアクションに集中できる。

致命の一撃

今作でも敵に大ダメージを与える致命の一撃が存在することが確認された。
種類は正面からと背後からの2種類ある。それぞれ

  • 正面からは、敵の攻撃に合わせて獣狩りの銃を撃つ。
  • 背後からは、右手武器の最大チャージ攻撃を敵に気づかれることなく食らわせる。
    ことで敵が跪くので、R1攻撃によって致命の一撃を与える。

致命の一撃の詳細はこちらから

ノコギリ鉈(なた)

トレーラーでも登場する主人公の基本装備らしき武器。
折りたたんだ状態だとノコギリのように使い。
変形することで鉈へと変わる。
オーソドックスな武器らしく、使い勝手がいい。
モーションは片手が直剣、両手が大剣といった感じ。

獣狩りの銃

トレーラーで確認された主人公の装備。
片手で持つには大きすぎるが、主人公は軽々使う。
主人公の持っている獣狩りの銃は散弾を発射するタイプ。
獣の早い動きに対応するには散弾が当てやすく効果が高いそうだ。
銃を撃つには水銀の銃弾というアイテムを消費しなければならない。
このため無限に撃つことはできないようだ。


銃の発砲は単発式で威力は低く、これ単体で敵を倒すのは難しい。
公式プレイ動画では鉈が的に20~30ダメージ与えてるのに対して、銃は7ダメージ前後しか与えられなかった。
攻撃手段以外にも敵の攻撃に合わせて打つことで、迫撃ショットを決めることができる。
迫撃ショットとはソウルシリーズでいうところの「パリィ」に当たるシステムで通称「銃パリィ」と呼ばれる。
迫撃ショットの詳細についてはこちらから

獣狩の短銃

狩人の短銃.jpg 獣狩りの短銃コンセプトアート.jpg

狩人が獣狩りに用いる工房の銃の中でも、標準的なものの一つ。
水銀の銃弾を発射する。散弾の銃に比べ素早い攻撃が可能なため
迫撃などにも向いている。

獣狩りの斧

片手斧1.jpg 両手斧1.jpg

片手斧と両手斧で変形する。
狩人ガスコインも使用している武器。
ノコギリ鉈よりもリゲイン量が優れている。
パワー重視の武器で振りが重い。
片手はそれなりの速度とパワーがあり、両手では速度が落ちるが範囲攻撃できるようになる。
人数を相手にする場合に特に有効になる武器だろう。

教会の石槌

TGS2014で発表された大きな石のハンマー。
ハンマーの側面には文字がかかれており、さながら墓石を取ってつけたかのような荒々しいデザインとなっている。
変形すると直剣になり、剣の切っ先に墓石を取り付けることでハンマーになる。
ハンマーの状態では銃が使えなくなる代わりに、L2タメで振り下ろし攻撃ができる。
フロムの得意とする禍々しいデザインの武器であり、変態武器として期待される。



歪んだ双刀

歪んだ双刀.jpg

TGS2014で確認されたファルシオンのような武器。
変形することで片手と両手を切り替えられる。
片手状態はSoulシリーズのファルシオンのようなモーションで隙の無い攻撃を繰り出す。
両手状態ではさらに素早い攻撃ができる反面、銃は使えなくなる。
しかしロックオン時のステップ距離が延びるので、敵の攻撃をかわしつつ隙を突いて攻撃しやすい。



トレーラーで確認された。
片手鎌から両手鎌へ変形する。
両手鎌は死神の持つ大鎌のような見た目をしている。


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